もし今不安を感じやすいと思っている方は
小さい頃から不安を感じやすかったのかもしれません。
今日は不安が強い子どもだった私の幼少期のお話を
皆さんと共有していきたいと思います(*´ω`)
不安が強い子どもだった幼少期の経験を話します
1 運動会、マラソン大会のことを考えて憂鬱になっていた
私は小学生の時は太っており
あまり運動が得意ではありませんでした。
なので運動会やマラソン大会が近づいてくる
ととても憂鬱な気分になり
頭の中が不安でいっぱいになっていました(;´・ω・)
- 走るのが遅くて笑われたらどうしよう
- マラソン大会で完走できなかったらどうしよう
とまだ起こってもいない事に怯えていていました(;´・ω・)
※特に覚えているできごとが運動会での100m走のスタート時の瞬間で
今でもあの時の心臓の音は鮮明に覚えています。
今思うと物心がついたときから
人よりも不安を感じやすい体質だったのかもしれません。
2 年に1回の剣道の試合が不安だった
私は小学1年生の時から剣道を習っていました。
練習は週に1回程度で厳しい練習もなく
公式戦は年に1回だけでした(*´ω`)
ですがその年に1回の公式戦が私の中では
非常に恐怖でとても怯えていたことを覚えています(;´・ω・)
理由ははっきりわからないのですが大勢の人の前で
何かをするという事がとても苦手だったんだと思います。
- 試合が近づいてくるにつれて緊張が増してくる感覚
- 大勢の人全員にみられているような感覚
は今でもはっきりと覚えています。
3 怖い先輩に合わないか登下校が不安だった
小学低学年のころは年上の先輩はとても大人に見えますよね。
そして恐怖の対象でもあると思います(;´・ω・)
私はその恐怖の対象と感じる部分が人よりも大きく
登下校や休み時間など先輩と関わるかもしれない時間が苦手で
あまり好きではありませんでした(;´・ω・)
直接いじめられたり、何か攻撃をされた
というわけではないのですがとにかく怖くて
さっさと卒業していなくなって欲しいと思うこともありました。
正直に言うと大人になった今でも苦手な人をなるべく避けようという
気持ちはあまり変わってません。ですが
- 私は人よりも不安を感じやすいのかもしれない
- 小さい時からの自分の気質なのかも
と考えることで
少しずつですが受け入れることができるようになってきています。
これからもいかに自分のことを短所を含めて受け入れることができるか
がメンタルの安定にもつながっていくと思います(*´ω`)
※もし私と同じように
1 昔から不安を感じやすかった
2 周りからの刺激にとても敏感
といったような事に心あたりがありましたら
hspとは何か?(敏感なあなたへ)
こちらの記事もぜひ一緒にどうぞ(*´ω`)
まとめ
今日は不安が強い子どもだった幼少期の経験を話し
をみなさんと共有させてもらいました。
大人になった今だからこそ当時の気持ちに正直になれたと思います。
みなさんも一度自分の子ども頃の経験を思い出してみてください(*´ω`)
今の自分を受け入れるキッカケになるかもしれませんよ。
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
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