- 仕事が嫌で逃げたいけど逃げるの甘えなのかな?
- 嫌な事から逃げたきっかけを知りたい
こんな疑問にお答えします(*´ω`)
どうしても逃げるという言葉にはマイナスイメージがありますよね(;´・ω・)
- 逃げるなんて甘えだ、弱い
- みんな頑張っているのに逃げるなんて恥ずかしい
そんな思いに私も悩んでいました。
です実際に嫌な環境から逃げてみて感じた
- 逃げたことでえられた事
- 私なりの逃げるべき基準
があったので今回はみなさんと共有していきますね(*´ω`)
1 耐えることが美徳の日本文化
私が住んでいる日本ではいまだに耐えるという事が
美徳として根強く残っています。
- 嫌な事でも我慢し続けるべき
- ちょっと弱い所を見せると根性がたりない
もちろん嫌な事に耐えることで
- 精神的にも強くなったり
- 技術を身につけることができる
そんな結果につながるかもしれません(*´ω`)
ですがどんな事に対しても逃げるな、耐えろという向き合い方は
おかしいと私は思っています。
他人には耐えれる環境であっても自分にとっては
どうしても我慢できない環境ということもありますし
人には得意、不得意がありますよね(*´ω`)
自分にといって不得意な事や合わない事に対して
逃げずにひたすら耐えることで解決しようとすると絶対に
心が悲鳴をあげてうつ病といった悲しい結果につながってしまいます。
逃げるという事は行動の一つです(*´ω`)
- 「逃げる」行動することで一歩前に進んだ
という考え方を持つことがとても大切だと思います。
2「 嫌な事から逃げるか」は自分で判断するべき
嫌な事から逃げずに続けている理由はなんですか?
- 自分自信が成長できると感じているから
- 何か得れるものがあるから
といった自分で判断している状態は良いと思います。
ですが
- 周りに相談したら止められたから
- 辞めた時に周りの目線が怖いから
といったように判断基準を周りにおいていると
本当に逃げるべきタイミングでも逃げることができず
心に深いダメージを追ってしまうかもしれません(;´・ω・)
もし自分の置かれている環境から常に逃げたいと考えている方は
自分で判断するべきタイミングが来ているのかもしれません。
3 嫌なことから逃げなかった時に起こったこと
- メンタルが不安定になり毎日憂鬱になった
- 休日も楽しめず常に仕事のことを考えるようになった
嫌な事から逃げなかった時に私に実際に起こったことです(;´・ω・)
当時の私は仕事に行くことが本当に嫌で毎日出勤の10分前までベットから起きれない
そんな生活を続けていました。
そして約1年半ほどそんな生活を続けていると最終的に
- 家にいても緊張状態が続いて辛い
- 休日は無気力でお風呂に入るのすらめんどくさくなる
- 家の中はぐちゃぐちゃで汚れている
といった状態になってしまいました。
そんな状態になって初めてこれは逃げるべきだと思い
仕事を辞めて転職をする決意をしました(*´ω`)
あの環境で仕事を続けていたらもっと追い込まれて心が壊れていたかもしれませんし
今私がみつけたブログやsnsを通して自分の体験を共有して読んだ人に何か感じてもらう
そんな人生の目標を作れなかったと思っています。
まとめ
今日は嫌な事から逃げることはいけないこと?のお話でした
- 全てにおいて耐えることが解決策なのはおかしい
- 嫌なことに耐え続けたら心が不安感になった
- 逃げるかどうかは絶対自分で判断するべき
これが今回のお話の3つのポイントになります。
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
コメント