- 自分の本音を相手に伝える事が苦手だ
- 考えや思いを伝えようとするととても疲れを感じる
こんな悩みをお持ちのあなたへ。
本音を伝えたり、思いを打ち明ける時って本当に勇気がいりますよね。
- 相手に嫌われるんじゃないか
- 考えがまとまらず、上手く相手に伝えることができない
- 本音を言おうとすると感情的になって涙がでてくる
hsp気質の私もこのように本音を伝えるのがとても苦手でした。
何か良い方法は無いかなと考えた時に、自分に相性がよかった方法は本音を文字にして伝える事でした。
1 hsp気質の方は本音を言うのが苦手なのか?
1-1 相手の事を考えすぎてしまうから
- 自分が本音を伝える事で相手を傷つけてしまったらどうしよう
- 相手に嫌な思いをさせてしまうぐらいだったら言わない方がよいかな
といったようにhspさんは自分が本音を伝えることよりも先に、相手のことを考え過ぎてしまう事が多いです。
そうして本音を伝える事よりも、相手に気を遣う方が重要だと考えてしまい
本音を伝える事をあきらめてしまうんですね。
1-2 会話で本音を伝える時にとても時間がかかるから
- 自分の思いを伝えようとすると考えすぎてしまって上手くまとまらない
- 本音を伝えようとすると多くの感情が出てきてしまい、とても疲れる
このようにhspさんにとって本音を伝える事は、多くの時間やエネルギーを使う必要があります。
そのため会話の中などで、hspさんが自分の本音を言おうとすると
とても時間と体力を使います。その結果
といったように、さらに本音を伝える事に苦手意識を持ってしまいます。
2 hspの方が本音を伝えるときには文字にするのがオススメの理由
2-1 直接言うよりも相手に気を遣わず伝えれるから
文字にして相手に本音を伝える場合、相手と直接会わずに本音を伝える事ができますよね。
そうすることで相手の表情や声色、しぐさ、目線の動きなど
多くの情報を遮断して思いを伝える事ができます。
hspさんは相手のしぐさなどから多くの情報を受け取りやすいです。
もちろんこれはhspさんの良い面でもあるのですが
同時に相手の事を気遣ってしまう1つの原因にもなってしまいます。
なので情報を遮断して本音を伝える事ができる方法はオススメなんですね。
2-2 自分のペースで本音を伝える事ができるから
自分の感情や思いをすぐに言葉にしなければいけない会話とは違い
文字にして感情や思いを伝える場合は、自分ペースで本音をつたえることができます。
これはhspさんにとってとてもありがたいことだと思います。
ゆっくりと自分の本音に向き合って、ゆっくりと言語化していくことで
- 感情的になりすぎて、涙が出てくるし疲れてしまう
- 本音を伝る事で頭をフル回転して疲れててしまう
このような対策にもなります。
3 hsp気質の私が文字にして本音を伝えるようになった結果
- 自分を受け入れるきっかけになった
- 自分の弱い部分を伝える事ができるようになった
本音を文字にして伝えるようになってから、とても気持ちが楽になりました。
今までは繊細過ぎる自分の事や、弱くすぐに落ち込んでしまう自分がキライで恥ずかしいと感じる事が多かったんです。
周りにも全く相談できませんでした。
ですが
- ブログを通して、自分の本音を伝える
- 手紙やsnsの文章を通して自分の本音を文字にして伝える
そうするようになってから
と本当に気持ちが楽になっていきました。
もし本音を伝える事がどうしても苦手という方は、ぜひ文字にして伝える方法を使ってみてください。
きっと気持ちが楽になる一歩につながると思います。
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
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