今日は
- 内観療法を経験して感じた3つのこと
のお話を皆さんと共有していきたいと思います(*´ω`)
実際に1週間の集中内観を体験してきたので
リアルな情報を共有できればと思います。
内観療法を体感して感じた3つのこと
1 客観的に物事を考えれるようになった
内観療法では
- してもらったこと
- して返したこと
- 迷惑をかけたこと
について徹底的にに調べるために
相手の気持ちになって考える時間をすごすことになります(*´ω`)
今まで相手からかけられた言葉や行為で
自分が腹を立てていたことなどでも客観的に考えると
- 自分のためを思って言ってくれたのかもしれない
と思えることが増えますよね(*´ω`)
客観的な思考ができるようになると
ストレスや不安の対策にもなりますし
メンタルの安定に大いに役立つと思います。
内観療法ではその物事を客観的に
みようとする力が身につくと思います(*´ω`)
2 感謝の幅が広がった
してもらった事を考えていると
自分がしてもらった事がいかに多かったかに
気づくことができます(*´ω`)
日常生活をしていると
親からの思いやりであったり
周囲の人からの気遣いに気づくことができません
逆にしてもらえらなかった事ばかりに目がいってしまい
感謝よりも不満を感じることが多くなってしまいます
不満ばかり感じていると
どうしてもメンタルも不安定になってしまいますし
ネガティブな感情も生まれやすいですよね(;´・ω・)
反対に小さい気遣いや思いやりに気づけるようになると
感謝する範囲が広がりますし
人は感謝の気持ちを持てるようになると心に余裕ができ
メンタルの安定につながります(*´ω`)
3 時間の大切さを再実感した
1日約16時間もの間屏風に囲まれた小さい空間の中で
ひたすら自分の心の中に向き合っていると
普段の生活で時間の大切さに気づいていないかわかります
例えば
- ぼーっとネットを眺めている時間
- 何気なくスマホを触っている時間
などその時間は本当に必要な時間なのでしょうか?
その時間を利用して何かできることがるかもしれません
自分のために時間が使えると
時間を大切に過ごすことができているという実感へとつながります
その実感は生きていくうえでの幸福感につながり
メンタルの安定につながりますよ(*´ω`)
まとめ
今日は内観療法を経験して感じた3つのことのお話でした
- 客観的に物事を考えれるようになった
- 感謝の幅が広がった
- 時間の大切を再実感した
この3つが内観療法を体験して感じた3つのことです
3つすべてがメンタルの安定につながっていくと思います(*´ω`)
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
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