- 出勤時間ギリギリじゃないと布団から動けない
- 休日は無気力で布団から動けない
そんな悩みをお持ちではありませんか?
朝に目が覚めて布団から動きたくない
そんな経験は誰でもあると思います。ですが
- あまりにも長い期間布団から出れなかったり
- 常に家を出るギリギリまで布団から出れなかったり
といったようにあまりにも度を越しているようだと
それはもしかすると体のSOSのサインかもしれません(;´・ω・)
1 布団から動けないのはもしかすると心のSOSのサインかも?
- 寒くて布団から出たくないな
- 後5分だけ寝てたいなあ
といったように布団から
なかなか出れない時もありますよね(*´ω`)
ですがあまりにも布団から動けない場合
それは心のSOSのサインかもしれません。
例えば
朝起きていきなり嫌な気持ちが押し寄せる
そしてその嫌な気持ちから逃れるために
出勤時間のギリギリまでベットから動けない
といった状態に悩んではいませんか?
私も経験があるのですがそんな場合
あなたの心はかなり危険な状態だといえます。
もしこのような心のサインを無視して生活を続けていると
うつ病などのメンタルヘルスにつながってしまう恐れもあります。
そして布団から動けないという事で
- 朝も私は起きれないダメな人間なのか
- こんな事で悩むなんて自分は弱い
といったような自己嫌悪に陥ると
さらに心が不安定になってしまいます。
そうならないためにもまずは自分の心と
ゆっくり向き合ってみましょう(*´ω`)
2 布団から動けないそんな心のSOSに気づいたら
実際に私が起こした行動は環境を変えることでした。
- 仕事を辞める、引っ越しなどで大きく環境を変えてみる
- 転職活動だけしてみるといったように少しづつ環境をかえてみる
といったように
自分ができる範囲で環境を変え始めるのよいと思います。
まずは自分で変化を与えることができるかも
と思えることが負のループを抜け出す一歩だと思います(*´ω`)
そして本当に心の限界を感じているならすぐに今の環境から逃げる
行動をとってください。やっと心のSOSに気づいたあなたは
今までずっと自分の心にふたをし続けてきたんです。
気づいて逃げるということは恥ずかしいことじゃありませんよ。
3 心のサインを無視した私の実体験を話します
私は布団から動けない事に悩まされていた時期があります。
長時間眠っているのに朝起きたら気分が悪くダルさを感じて
布団の中でダラダラと過ごす事しかできませんでした。
特にひどかった時は
本当に出勤のギリギリの時間まで布団から動けない
朝起きたらまず「仕事が嫌だなあ」という気持ちに支配される
などと常にネガティブな不安な感情が頭がいっぱいでした。
そしてその気持ちから少しでも逃れるために
- 2度寝、3度寝を繰り返してしまう
- 布団に包まって現実逃避を続ける
など周りから見るとだらしない生活に思われるかもしれませんが
実際にこのループにハマってしまうと本当に辛いんですよね。
そしてこの生活を続けていると
- 無気力で行動できない→変化を起こすことができなくなる
といったように本当に心が不安定な状態から抜け出せなくなってしまいます。
もし同じような悩みを抱えていると感じた方がいらっしゃいましたら
まずは心の声に耳をかたむけてあげてくださいね(*´ω`)
まとめ
本日は布団から動けないと悩むあなたへ
(それは心のサインかもしれません)のお話でした。
- 布団から動けないのが続いたときは心のSOSのサインかも
- 布団から動けないという事で自己嫌悪にならないようにしよう
- 自分ができる範囲で環境を変える行動をしてみよう
これが今回のお話の3つのポイントです。
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
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