今日は
- 心を読みすぎて疲れてしまうあなたへ
のお話をみなさんと共有していきたいと思います(*´ω`)
- 心を読みすぎてしまう理由
- 心の読みすぎを弱める考え方
といった内容になっています(*´ω`)
心を読みすぎてしまうあなたへ
1 なぜ心を読みすぎてしまうのか
人の心を読みすぎる原因は
相手に嫌われたくないという気持ちではないでしょうか?(;´・ω・)
- こんな事言ったら嫌な気持ちにならないかな
- 今日は笑顔が少ないのは私が変なことを言ったからではないか
といったように人と関わる時に必死に相手の心を感じとり
できるだけ相手を怒らせないようにするために
必要以上に心を読みすぎてしまうんだと思います。
なので人の心を読みすぎるひとは
- 優しい性格だったり
- 相手の気持ちを考えられる人
といった人が多いと私は思います(*´ω`)
そんな優しい人に少しでも心が軽くなってもらうように
次の項目では心の読みすぎを弱める考え方を紹介していきます(*´ω`)
2 心の読みすぎを弱める考え方
2-1他人の気持ちはわからないと知る
元も子もないかもしれませんが
- 他人の気持ちを完璧に理解すること
は不可能です(;´・ω・)
自分の心でも理解をすることが難しいですよね。
そんな中で相手の気持ちを考えようと心を読みすぎると
自分自身が疲れ切ってしまいせっかくの
あなたの長所でもある気遣いや心配りが
- 自分を苦しめるもの
- 自己嫌悪につながってしまうもの
になってしまいます。
なのでまずは相手の気持ちを完全に理解しなくても良い
という考え方を持ちましょう(*´ω`)
そして心を読める範囲で相手の気持ちを考え
コミュニケーションをとったり交流することで
- 人の気持ちを考えることができる
- 気遣いや心配りできる
というあなたの長所がいかされると思います(*´ω`)
2-2 自分の言動に相手はそんなに興味がない
実は自分が思っているほど
自分の言動に相手は興味がありません(*´ω`)
もしあなたが有名人だったり著名な方
だったら話は別ですが多くのが一般の方だと思います。
コミュニケーションをとる時でも相手から言われたことを
完璧に覚えていることは少ないですよね?(*´ω`)
もちろん人から言われる事で
心に残っていることや覚えていることもあると思います。
ですがほとんどのことは忘れてしまいます。
そうですあなたが
- 相手の気持ちを必死に考えてだした返事
- 上手く回答できずに後で自分の中で反省した返事
も受け取った相手は忘れている可能性が高いのです。
そう考えると常に相手に気遣いをする気持ちを
弱めることができますよね(*´ω`)
すると自然に心の読みすぎを弱めることにもつながると思います。
まとめ
今日は心を読みすぎてしまう方へのお話でした。
心を読みすぎてしまうと
- 常に相手の言動や気持ちが気になる
- 相手の気持ちに全て答えようとしてしまいとても疲れる
- 長所でもある気遣いや心配りが自分を苦しめてしまう
相手の心を読みすぎを弱める方法として
- 人の気持ちは完璧にわからないと知る
- 自分の言動はそんなに相手は興味がないと意識する
これが今回のお話のポイントになります。
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
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