電車での視線恐怖に悩むあなたへ

駅のホームHSP

 

電車の中で感じる視線が怖い

不安や緊張を電車の中で感じやすい

こんな悩みが少しでも和らぐ方法は無いかな…

このような悩みは、なかなか周りの人にも相談しずらいですよね…

私も同じように電車での視線や不安に悩んだ経験があります。

1 電車での視線恐怖に悩んだ経験

私も視線恐怖に悩んだ経験があります。そんな私は電車に乗ると

どこに視線をもっていけばよいかといつも考えていました。

そして目があうとすぐに逸らして

  • 相手に不快感を与えたのではないか
  • 目があったのは自分が何かおかしい事をしたのではないか

など自問自答を頭の中でくりかえして自己嫌悪をしていました。

自分の視線も相手の視線もとても気になってしまうんですよね、気にしないようにしようと思えば思うほど反応してしまう。

そんな中でも視線の恐怖や不安を和らげるために、対策をいくつか試していたので少しでも安心感を感じれた3つの対策をご紹介しますね。

2 電車の中でできる視線恐怖の対策3つ

2-1 イスに座るならなるべく一番端っこに座る

朝の通勤や通学の時間は、ロングシート(対面になるタイプのシート)の電車が多いと思います。

そしてその際に一番恐れてしまうのは対面に人が座りずっと視線を感じてしまう事ではないでしょうか?

確かにこの場合だと自分の視線がどこに向ければ良いのかとパニックになりやすいです。

ですが一番端の席に座れば対面に人が座った場合でも、出入り口のドアの窓に視線を向けて風景に目線を置く事が出来ます。

このようにどこに視線を送るべきか自分で決めておくだけでもちょっと心が軽くなりますよ

確かにこれなら、自然とできるかもしれません!

2-2 立っていても問題ないならなるべく窓の近くに立とう

2-1の対策と似ているのですが電車にのったら窓の近くに立ってみましょう。

こうすることで

  • 自分の目線を車窓の風景に向けることができる
  • 相手からの視線も感じにくい

といった効果が期待できます。

私もいまだに席が空いていても前に人が座っていたりすると、無理に座らずにドアや窓の近くに立つことが多いです。
そうすると意識を目線から少しでも減らすことができ
気持ちに余裕ができるのでオススメですよ!

確かに無理に座るよりも、自分が落ち着く場所を確保する方が重要ですもんね!

2-3 メガネを外してみる

視力が悪い方のみの対策になってしまうのですが、私もいまだにするぐらい結構効果があります。

特に視力が悪い人は、周りが全く見えなくなりますし相手の目線もハッキリと感じなくなるので気持ちに余裕ができるかも!

まとめ

本日は電車の中で視線恐怖に悩むあなたへのお話でした。

  1. イスに座るならなるべく一番端っこに座る
  2. 立っていても問題ないならなるべく窓の近くに立とう
  3. メガネを外す

ぜひ自分でできそうな事から始めてみてくださいね!みなさんの心が少しでも楽になれば幸いです。みなさん今日もお疲れさんです。

私もできそうな事から初めてみようと思います!

HSP
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