【共通点は】hsp気質の私が続けられた仕事とは?【一人で作業できる時間がある事】

仕事
  • hsp気質を持っていて仕事がなかなか続かない
  • 同じ気質を持っている人が続けられた仕事って何かあるのかな?

こんな悩みをお持ちのあなたへ

hsp気質の方は繊細な心や刺激に敏感といった事から、仕事に悩みを持つ方も多いと思います。私も仕事の事で色々と悩んできました。そんな時にふと

今まで続いた仕事と続かなかった仕事の違いは何だろう?

と思い共通点や理由を考えてみました。少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

1 hsp気質の私が続けられた仕事

1-1 ホテルのフロント

  • 1人で作業ができる時間がある
  • 1人に接客する時間が短く、距離感が近すぎない

私はホテルのフロントスタッフとして約5年半勤めていました。ホテルのフロントは実は1人で作業ができる時間が比較的多いです。

特に深夜の時間帯はチェックイン業務や電話対応がほとんどないので、自分のペースで仕事をすることができます。

もちろんホテルの種類や立地にもよります。私は10店舗以上のビジネスホテルで仕事をしたのですが比較的どの店舗も深夜の時間帯は静かな事が多かったです。

そして1人のお客さんと接客する時間は比較的に短い。ほどよい距離感で接客できる。といった所も、無理せずにhspの特徴を活かすことができた理由だと思っています。

1-2 ホテルの清掃員

  • 人と関わる時間が少ない
  • 淡々と自分のペースで仕事をすることができる

ホテルの清掃員をしていたのは学生の頃だったのですが、このアルバイトも5年続けることができました。

1回の出勤で清掃する部屋数は決まっていますし、作業の流れを覚えることできればどんどんと自分のペースで仕事をする事もできます。

そしてhsp気質の細かい事に気づくことができるといった特徴も生かすことができますよ。

私も最終的には清掃の後の部屋のチェックをする仕事もしていたのですが、仕上げをする時に本当に細かい部分にまで気が付くよねと評価してもらう事が多くありました。

2 hsp気質の私が続けらなかった仕事

1-1 レストランのスタッフ

  • 忙しい時の作業の同時進行
  • 料理人の気難しい人とのコミュニケーション

お昼時や夕食の時間帯などの忙しい時間帯は

  • メニューの注文を聞く
  • 料理の準備
  • お会計とテーブルの跡片付け
  • 飲み物の準備
  • 電話対応

など一度に多くの事をしなければいけない場面が多く、頭の中が混乱することが多くありました。

特に社員は自分だけで後はアルバイトスタッフ。といった日は特に仕事の量が増えて辛かったことを覚えています。

そしてさっきまで普通に話していたのに、急に苛立ち始める。急に入った予約に文句を言うような気難しい料理人とコミュニケーションをとるのもなかなか苦労しました。

もちろん全ての料理人の方が気難しいというわけではありませんし、私にはわからない大変さがあったと思います。

こんなことからレストランのスタッフは半年で辞めてしまいました。

1-2 デイサービスのインストラクター

  • 体育会系の会社の雰囲気になじめない
  • 人と関わる距離が近すぎてプレッシャーに感じる

デイサービスのインストラクターの仕事をしていた事もあります。ですが研修中の雰囲気や現場での雰囲気がとても体育会系でその場にいるだけで疲れを感じていました。

そして対応するお客さんもご高齢の方が多く、何かミスがあれば命を落とす可能性もある。

そんな人と関わる距離が近すぎるのもとてもプレッシャーに感じ、入社して約2か月で心を病んでしまって辞めることになりました。

3 仕事の事で悩んでしまうhsp気質のあなたへ

仕事の悩みとなるとなかなか相談しずらいですよね。そして相談するのがあまり得意ではないhsp気質の方は悩みを抱えてしまいがちです。

そんな悩みを抱えたまま仕事を続けてしまい、結果として心を病んでしまう。そんな経験が私にもあります。

なのでどうしても仕事が辛いし辞めたいと感じたら、少しでも行動をすることが大切です。

逃げるという事は変化です。良い変化なのか悪い変化なのかはわからないかもしれません。ですが何かを変える事でしか環境は変えることができないと私は思っています。

みなさん今日もおつかれさんです(*´ω)

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