転職の失敗が怖いあなたへ(私の失敗談をお話しします)

落ち込むサル仕事
  • 転職を考えているけど失敗が怖い
  • どのような事が失敗につながったか参考にしたい

こんな悩みにお答えします(*´ω)

1 私の転職が失敗した理由について

1-1 自分が苦手な事を理解していなかった

  • 自分がやりたい事やしたい事

を軸に転職先を探す人は多いと思います。もちろんいろんな考え方があると思いますが私は

  • 自分が苦手な事を仕事にしない

という所も同じぐらい大切にするべきだと思います。

私は11の接客は大丈夫なのですが、人前に立って何かすることや大勢の前でのスピーチなどは本当に苦手な事です。

そんな私が転職先に選んだのは、デイサービスのインストラクターでした。

自分がやりたい事として

  • 人と関わりがある仕事
  • 健康にかかわり、知識をつける事ができる仕事

と大まかにしか考えてなかった私は、やりたいこととしては間違えてはいませんでした。ですが

  • 自分が大勢の人前で何かすることが苦手
  • 一度に多くの人とコミュニケーションをとるのが苦手

という自分が苦手な事への考えがとても甘く、気づいたら自分にはとても辛い職業を選んでしまいました。

もちろん自分が苦手な事すら飛び越えて自分のしたい事や、やりたい事へ挑戦するのは素晴らしいと思います。

ですが私のように

  • 人より不安を感じやすい
  • ネガティブな思考をしやすい

と自分で思っている方は当たり前と思われるかもしれませんが

自分が苦手な事を仕事にしないという事も軸にして転職活動をしてほしいと思います。

1-2 気持ちが焦り就職することがゴールになっていた

  • 転職活動を始めたけどなかなか内定が決まらない
  • とりあえず内定をもらうために転職活動をしている

このような気持ちになっている方はいらっしゃいませんか?

なかなか転職先が決まらずに焦る気持ちだけが増えていく。あの感覚は本当に辛いものですよね。

私も離職期間が約8か月と長かったので、焦る気持ちは心からわかります(;´ω)

ですがそんな時こそもう一度

  • 転職することがゴールではない

ということを思い出してほしいのです。内定が決まると不安や焦りからは一時的に解放されます。

ですが内定が目的になっていると、転職先で仕事を初めてギャップを感じることが多いと思います。

実際に転職をして感じたギャップ

私の場合はデイサービスのインストラクターに転職をして働くまで

  • おしゃべりや運動をして交流するだけ
  • 万が一なにかあっても一緒にいる看護師の人が何とかしてくれる

といった甘い考えを持っていました。ですが実際に働き始めて

  • 体が不自由な人との交流の難しさについて
  • 自分に高齢者の方の命がかかっている

というギャップがありとてもプレッシャーを感じてしまいました(;´ω)

内定をゴールと考えていなければ

  • 仕事内容から想像できる利用者さんのリスク
  • なぜリスクをとってまで運動をしにくるのか?

などリスクやギャップついてもっと考える事ができていたと思います。

もし離職期間が長くなっており焦りを感じている方は

少し難しいかもしれませんが内定のその先のことを意識して

転職活動を続けてほしいと思います。

2 転職の失敗をして感じたこと

  • 気づかないうちに自分の苦手なことを仕事にしてしまった
  • 内定をゴールに設定してしまった

この事から私は転職先を3週間で辞めることになってしまいました。

運よく次の就職先はなんとか見つける事が出来たのですが、かなりキツイ経験だったことを覚えています。

もちろん失敗をしたことで、真剣にもう一度自分と向き合う時間を作ることもできました。そして

  • 人と関わるのは直接会わなくてブログやSNSを通してでもよい
  • 健康の知識は体の事だけではなく心の事もとても重要

といったように自分に合ったやり方で、何かを継続するきっかけにもなりました。

転職が失敗する事もあると思います。ですがその失敗は絶対に次の一歩につながると私は感じています。

まとめ

今日は転職の失敗談についてのお話でした。転職をするうえで

  1. 自分が苦手な事を仕事にしないもとても大切
  2. 就職することがゴールなると働き始めてからのギャップが大きい
  3. でも転職の失敗は自分なりのやり方に気づくキッカケにもなる

これが今回のお話の3つのポイントになります。

みなさん今日もおつかれさんです(*´ω)

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