1 夜は、待っている。に詰まっている言葉たち
夜は、待っている。は糸井重里さんが運営している
「ほぼ日刊イトイ新聞」での言葉やツイートから
厳選された225の言葉たちがまとめられた本です。
- 現状に不安を感じている
- どうしようもない焦りが襲ってくる
そんな時に本をめくると
不安定な心にスッと寄り添ってくれるような
言葉たちが目の前に広がってきます。
短文で読みやすく休憩時間などでも
読むことができるのでバックにひとつ入れておくと
きっとお守りみたいな存在になると思います(*´ω`)
次の項目では私になりに
なぜ夜は待っている。の言葉たちが
心に染みるのかの3つの理由を紹介していきます
2 なぜ「夜は、待っている」の言葉が心に染みるのかその3つの理由
2-1 小さな幸せを気づかせてくれる
普段忙しい毎日をおくっていると
どうしても不幸や悲しみといった部分に
意識がいってしまいがちで幸運や喜びといったものを
見落としがちですよね(;´・ω・)
そんな時に不幸や悲しみだけにとらわれることなく
よろこぶときはよろこぶそんな単純な事をするだけで
もっと小さな幸せに気づくことができる
そんな言葉が「夜は、待っている」には記されています。
2-2 等身大の自分を応援してくれる
自分の中で何度も考えた結果
どうしても整理ができない事が出てくると思います。
そんな整理できない事は
自分の中で受け入れなければいけない事
で最終的に素の自分を受け入れる事
へとつながっていくことではないか
そんな気持ちにしてくれる言葉が記されているのも
心に染みる理由の一つだと私思います。
私も視線恐怖症や対人恐怖症で悩んでいた時期は
何度考えても整理できない思いや考えに悩まされました。
ですがそんな時間を過ごしたことで今
- 視線恐怖症や対人恐怖症も含めて素の自分なんだ
と受け入れる事ができたんだと思っています。
2-3 良い意味での諦めを思い出させてくれる
生きていく上でやりかけになっていることはたくさんありますよね
ですが全ての事を完璧にすることはできない
当たり前の事かもしれませんが
そんな良い意味での諦めを思い出させてくれるような
そんな言葉を「夜は待っている」では知る事ができ
とても心に残った事を覚えています(*´ω`)
私自身は完璧主義に近いところがあり
どんな事でも完璧にしなければいけない
といったような考えが浮かんでくることが多くあります。
そんな時にこの言葉を思い出し
やりかけで人生が終わる事が自然なんだなあ
と改めて思えることが今の心に余裕につながっています(*´ω`)
まとめ
今日は夜は、待っているの感想
(心に染みる言葉をあなたへ)のお話でした。
きっと心に残る言葉が見つかると思います。
もし少しでもこの本について興味がありましたら
ぜひチェックしてみてくださいね。
みなさん今日もおつかれさんです(*´ω`)
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