【雪景色と】冬の山寺を散歩してきました【癒しの時間を】

HSP×旅行

松尾芭蕉の名句が読まれた場所としても知られる山寺(立石寺)

今回はそんな山寺を散歩してきました。美しい冬景色や、参道の自然の癒しの雰囲気などが少しでもみなさんに伝われば幸いです。

2021.1.21日訪問。消毒の徹底、マスク、人混みをなるべく避けるなどコロナウイルスに十分注意をして散歩をしてきました。
  • 山寺 (立石寺)
  • 〒999-3301 山形県山形市山寺4456−1 TEL:023-695-2843
  • 営業時間 8:00~17:00【コロナウイルスなどにより時間変更の可能性あり】
  • 公式サイト https://www.rissyakuji.jp/index.html

【雪景色と】冬の山寺を散歩してきました【癒しの時間を】

1 山寺駅~根本中堂

山寺駅までは仙台駅から約50分、山形駅から約20で到着します。

※冬の電車は雪などの影響で遅れることもあるので、計画は余裕をもって立てるのがオススメです。

山寺~根本中堂までは徒歩約10分。看板や観光マップも多くあったので迷わずにたどり着けると思います(*´ω)

2 根本中堂~仁王門

2-1 根本中堂

登山口から入って一番初めに、目に入るのが根本中堂です。この建物は国指定重要文化財に指定されており、いきなり歴史を感じさせてくれるスタートです。

敷地内はとても静かで、これから石段を登っていく覚悟ができるような気持ちになりました。

2-2 四寸道

昔から修行僧の道として利用されている四寸道。木々に囲まれながら角度のある道や何段も続く石段を登っていると

疲れは感じますが心は軽くなっていくような不思議な感覚を味わえます。

2-3 仁王門

四寸道を登っていくと道中に現れる迫力のある門が現れます。

この門は邪心を持つものにこれから先登らせないように睨みつけていると言われています。

待ち構えていたかのようなその存在感はまさに仁王像の力強さを感じました。

3 仁王門~奥之院

3-1 納経堂

 

断崖絶壁の上に立つ赤色の小さなお堂が納経堂です。山寺で最も古い建物で、雪景色をバックに佇むその雰囲気は正に趣のある風景だといえます。

山寺といえばこの景色を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね(*´ω)

3-2 奥の院

参道の一番奧にたたずむ奥の院。山寺の最奥部という事もあり、とても静かな雰囲気で、ホット一息つける時間を過ごすことができました。

ここまで登ってきた自分を振り返りながら、趣のある建物を眺めるのもまた一興です(*´ω)

3-3 五大堂

山寺の中で一番の景色を眺めることができると言われている、五大堂。

確かにここからの風景は美しく険しい山道を歩いてきた達成感と合わさって感動すら覚えました。

冬の中の散策は天候の問題などで難しいかもしれませんが、個人的に人生で一度はみてほしい景色の一つです。

4 冬の山寺の注意点

実際に冬の山寺を散歩してみて感じた注意点をいくつか

  1. 参道は非常に滑りやすいので注意
  2. 色々な風景を楽しむと約2時間はかかるので体力に注意
  3. 奥ノ院は閉鎖されていて参拝ができなかった

このような感じですね。ですがこの注意点を含めても冬の山寺には、多くの魅力と癒しがつまっていました。

気になった方はぜひ一度訪れてみてください。

山寺の散歩の動画もよろしければ合わせてどうぞ。
HSP旅行・散歩部~山形県山寺編~

みなさん今日もおつかれさんです(*´ω)

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